キャッシュレスをビジネスチャンスへ 1 精密自動経費精算

現在は、自分のクレジットカードをマネーフォワードと連動させることでお金の支払いは詳細に経費の候補として追跡できるようになりました。フィンテックを使えていないと、今でも帳簿作業にかなり時間と労力を使っているか、細かい領収書をあきらめている場合も多いかと思います。それを改善できるようになりました。

私は、少額の紙の領収書は受け取ったとしてもポケットの中でクシャクシャになって失ってしまうということを社会人になってから実に30年以上も繰り返してきました。

総額でどのくらいお金を無駄にしてしまったかは考えたくもないですが、細かい作業苦手なためどうしようもないものと長年、思い込んでいました。

それが現在は、自分のクレジットカードをマネーフォワードと連動させることでお金の支払いは詳細に経費の候補として追跡できるようになりました。

例えば、朝早く仕事に出かけて、コンビニで100円のコーヒーを買ってそれをマネーフォワードと連動させているクレジットカードで支払えばどのデータが反映されます。

私のようにこんな体験まで仕事としてここに文章として書いていると、それは経費として認められるべきだとは思いますが、その判断は税理士さんにお任せすれば問題ありません。

私の場合は、全ての支払いが仕事に関係ある生活をしていますが、オフィス兼自宅の光熱費から、全ての会食費まで100%を経費にするのは税理士さんもお勧めはしてきません。ただ専門家の税理士さんに言われるままに、全ての確か50%程度を経費にして確定申告しています。

自宅で民泊を再開したら、光熱費の経費割合はもう少しあげられるのだろうとは思っています。

そもそもですが、私の場合は家計簿もつけていなかったので、自分のお金の使い方を会計をフィンテックかすることで把握できるようになったこともメリットです。

フィンテックを使えていないと、今でも帳簿作業にかなり時間と労力を使っているか、細かい領収書をあきらめている場合も多いかと思います。それを改善できるようになりました。

それはお金を節約すること以上に、自分はきちんとやれているんだという気持ちをシャキッとさせてくれることの効果が大きかったです。

このような知識もお客様と共有させてもらっています。

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