クラウド会計サービスの双璧がマネーフォワードとfreeeです。競合サービスだからついつい比較したくなりますが、短時間でともかくどちらか選んで使い始めることが大切です。
理由は、
1． クラウド会計を導入することのメリットが大きいこと
2． ２製品とも似たようなもので、どちらかを選ぶことによる差はすくないこと
ここでは一般的なことを書いておきますが、どっちにしようかなと時間をかける材料にするより、ズバッと早く決める材料にしてもらった方が良いかと思います。
マネーフォワードの方が簿記等の知識がある人になじみやすいです。
freeの方が、個人事業主や小規模の事業から財務知識がなくてもつかいやすいそうです。
ライセンス数をみてもそれはわかりやすくて、マネーフォワードの最小単位が５０人までなのに対して、freeは２０人までのライセンスが用意されています。
これらの製品を使うことでフィンテックの恩恵を受けることは大切ですが、本業で売上と利益を作ることが当然最重要なので、似た製品の機能比較等を細かくやって時間を使うより、サクッと決めてどちらの製品に詳しくなることが大切です。
ただ、私自身がマネーフォワードユーザーなので、お客様から相談受けた場合はマネーフォワードだと使い方わかり、質問も答えられますとはご説明しています。
