フィンテックを具体的に利用するには製品ユーザーになることから1 マネーフォワード

マネーフォワード(freeeでもOK)を実際の業務使ってみることをおすすめします。具体的にどう役になってどう助かるかを実感しながら、フィンテックのありがたさを学べます。私の場合はJIN株式会社の請求書発行にマネーフォワード請求書(MF請求書)を使うことが最初のきっかけでした。

web3のお金に関する部分だけと取り出せばそれはフィンテックの中に含められます。
分散金融についてのフィンテックがweb3のお金の部分と重なります。

既存の金融は銀行等に代表される金融機関により運営されています。これとIT技術を活用してより便利に取引できる機能もフィンテックに当てはまります。

ただ、実際のビジネスでは、フィンテックの概念をゆっくり勉強することより、何をすれば実際に、具体的に仕事に役立てられるのかを知りたいわけです。

これは、まずマネーフォワード(freeeでもOK)を実際の業務使ってみることをおすすめします。
具体的にどう役になってどう助かるかを実感しながら、フィンテックのありがたさを学べます。

私の場合はJIN株式会社の請求書発行にマネーフォワード請求書(MF請求書)を使うことが最初のきっかけでした。それまでワープロで請求書を発行していました。それが某大手上場企業から仕事をいただき、自分にしては高額のであったため、その金額での請求書発行が心苦しく、マネーフォワードのクラウド経由で請求書を発行してもらうことで、あたかも、上場企業間の取引の一環で請求書の発行がされているような“錯覚”をできることで気持ちが軽くなったのです。(私のこちらの本の第五章でより詳しく書いています。https://www.amazon.co.jp/dp/B09951VJ6B )

それが利便性の向上以上に自分心を助けビジネスを前に進めてくれました。

どんなに優秀な人でも、大企業を辞めて起業すると、0からブランドを作ることとなります。その時、経理システムができるだけの自動化がなされて、しっかり綺麗な請求書を発行して、マネーフォワードのクラウドからその請求書を発行送付してくれること、そいう仕組みを持つことが、フィンテックが弱気になることもある私に力をくれました。それが最初に実感することのできたフィンテックのメリットでした。

大企業の事業部長や執行役員でも取締役まで行ってないと役職定年を迎えると企業を考えることが多いようです。その場合このような知識も役に立つため、相談を受けることも出てきています。大企業からお仕事の依頼を出して下さった方が、退職された後のそのような相談を受けた場合も義理を大切に対応させてもらっています。

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