決済を厳密に考えると難しくなるのでここでお金を支払うこと全般とします。
フィンテックとキャッシュレスにより、決済の方法が、クレジットカード、QRコードのように増えていくことの説明はみますが、それより大きなチャンスがあります。
ネット上での個人対個人、小企業対小企業での決済取引、お金のやり取りを増やすことができるということです。
例えば、このウェブサイトは、私が一度もあったことのない、ウェブデザイナーとネット上でお金を払うという決済行為をして、やり取りをして作っています。
もし、大手のウェブ開発会社に頼んだらきっと遥かにお金もかかっていたと思います。またお互いの細かい要望をやり取りしながら作ることもできなかったかもしれません。
お金の使い道も、お金を自分や自分の小さな会社に使ってもらう方法も劇的に増える。さらにそれをうまく使いこなすことで、自分のビジネスの道具となるウェブサイトを細かい意見交換をしながら、納得できる価格て作ってもらうこともできる。
ネット上にそのような仲間を増やして仕事を進めたら、成果も出るし、面白くもなっていきます。決済の方法の多様化が本来の目的ではなくて、それにより、今までつながることができなかった人や企業とつながりお金、製品、サービスのやり取りができること。そこから新しい価値を生み出すことそれこそが、決済の多様化から作り出せる大きな恩恵になると考えています。その出会いを拡げていくためにこのウエブサイトをつくるためにもこのウェブサイトを作ろうと思ったのでした。